こんな三、四十年前の理論で大丈夫なんか?
大谷翔平やtroutとは違う様な…


 早くも岡田再生工場が動き出した! 阪神・岡田彰布新監督(64)が甲子園での秋季練習第1クール2日目の25日、16年に新人王を獲得しながら近年は打撃低迷が続く高山俊外野手(29)らに個別アドバイス。練習後には、野手全体にも身ぶり手ぶりで熱血指導をした。就任後初指導したベテラン指揮官は「手は傘を持つ位置、下半身は立ち小便の格好」と構えの極意も披露した。

 現役時代に通算247本塁を放った猛虎を代表する右打者の頭には、再生計画ができている。ポイントとなるのは主に4つだ。

 <1>打撃時のステップ幅を広げて150キロ台の直球を打ち返せ!

 <2>下半身は立ち小便の格好。

 <3>構えの極意は、手は傘を持つ位置。

 <4>差し込まれるより泳げ。ミートポイントをボール半個分前(投手方向)にせよ。