【セCS】ヤクルト圧勝で見えた捕手の〝差〟 それでも伊勢孝夫氏は「阪神が第2戦勝てばわからない」

10/13(木)5:16配信 東スポWEB


 ヤクルト・中村、阪神・坂本という捕手の差が出たゲームやった。
初回二死一、二塁の場面。阪神先発・西勇はボール先行の2―1からの4球目、内角へ投げたシュートが少し甘くなったところをオスナに3ランを打たれた。
捕手の坂本は内角シュートで勝負にいったと思うがあそこは外一辺倒で良かったと思う。
矢野監督はなんで坂本にこだわっとるんやろね。
守備力で梅野を大幅に上回っているという感じもしないし、打撃では梅野の方が上や。
ファーストステージでも打線が低調やったし、こういう短期決戦では梅野の方がいいと思うんやが…。
本紙評論家の伊勢孝夫氏が指摘した。