さらには水面下で仰天プランも動き出している。24年から始まる次回欧州NLなど、UEFA主催の大会に、特別枠で参加する可能性も浮上。W杯予選と欧州選手権予選の間で2年ごとに開催される同NLは、加盟55チームが4つのリーグに分かれて1年かけて戦う。

 前回ロシアW杯後の18年9月に欧州NLが新設されたことにより、日本は国際Aマッチ期間に欧州勢と対戦することは事実上、不可能になっていた。今回のW杯ではドイツ、スペインと1次リーグで対戦するが、森保監督が指揮を執った4年間で欧州勢とは、昨年6月にストイコビッチ監督(57)が率いるセルビアと対戦した1試合だけ。前回W杯前の4年間では、5試合を戦っていた。欧州NLに特別参加できれば、強豪との真剣勝負が組める。

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