【野球】「野球マイナー国」の代表選手に「なぜ野球を始めたの?」と聞いてみた
https://news.yahoo.co.jp/articles/58bda5ca882f2126ae723312865a1409e16c422c

◆ブラジル代表 ケンジ・オダイラ外野手
野球人口が少ないブラジルには野球チームはせいぜい20チームぐらい。
「プロリーグはない。(野球をしているのは)ただ野球を愛している人だけ」と笑う

◆南アフリカ代表 ロバート・ホワイト投手
南アではクリケットがメジャースポーツ。野球の知名度は、国民の「30パーセントぐらいかな」

◆イタリア代表リチャード・ネポリ投手
国内での野球人気は「サッカー、バスケットボール、バレーボールがメジャースポーツで野球は6番目ぐらいかな」。
マイナースポーツであるため、身近な友達に対して野球を理解してもらうことにも苦労しているという。
「クラスで野球をやっているのは僕だけ。クラスメイトには野球のルールについて何度も説明したが、『9人でやるスポーツ』ということしかわかってもらえていないみたい」