【西武】呉念庭は「右膝打撲」 辻発彦監督「行きます、と言うなら気持ちは買う」
https://hochi.news/articles/20220610-OHT1T51266.html

 西武の呉念庭内野手(29)が「2番・三塁」で先発。3回の打席、1ボールからの2球目で自打球ファウルが右膝に直撃。自力で歩けず、トレーナーに肩を担がれてベンチ裏に下がり、代打平沼が告げられた。

 その後、都内の病院で「右膝打撲」と診断された。

 辻監督は「痛そうだったね。打撲です。(明日の出場?)明日になってみないと分からない。選手が行きます、行かせてくださいって言うんだったら、そういう気持ちは買う。痛いって言うなら使えないし」と回復を願った。