阪神・矢野耀大監督(53)は試合後、「右脇腹の筋挫傷」で登録抹消となった梅野隆太郎捕手(30)について「本人も気になる感じやし、トレーナーとみんなで相談しても、このまま、ごまかしみたいにやっていても悪くなる可能性もあるし」と語った。「フミができるとして、それでも捕手のことを考えると、どうかなっていうところでみんなと話し合った結果、ちょっと時間をおいて治すことに専念した方がいいだろうと。トレーナー全員とリュウを含めて話の中でそうなった。大きく悪いという現状ではないんだけど、やっていたらもっと悪くなる可能性があるなっていうところなんで。話し合いの中で判断しました」と話した。
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