立浪監督も我慢の限界…京田を試合中に“強制送還”で2軍落ち「戦う顔をしていない」【中日】
5/4(水) 17:28 Yahoo!ニュース   中日スポーツ


 中日の立浪和義監督(52)が決断を下した。2点を追う5回1死で京田の打席で代打溝脇を送った。京田は4回の守備で先頭の大和のゴロをはじき内野安打にしていた。バットでも16打席無安打と精彩を欠いていた。

立浪監督は試合中に名古屋に帰したことを明かし、「取れるアウトを取れなかった。打つ打てないは我慢できるけど、顔を見ていてもまったく精彩がない。結果が出なくて本人も苦しいでしょうけど、戦う顔をしていないので代えました。であれば2軍やり直してこいと伝えました」と説明した。

 そして「守備だけでもしっかりしてくれればね。もう1回考え直した方が良いのでそういう判断しました」と語った。 5日のDeNA戦(横浜)からは三ツ俣が合流する予定となっている。

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