どんなプレーヤーでも殆どは31-33歳を過ぎると成績はガタ落ちする。松井も原も江川も西本も斎藤雅も桑田も槙原もそうだった。坂本も菅野も丸も中田も恐らくその流れには逆らえない。
40近くまで一線級で活躍出来たのは、王・長嶋・門田・落合・イチローくらいなもんだ。野村でさえ35でピークアウトしている。
それを原は分かっていない。投手は次世代の兆候が出ているが、打者はまずい。おそらく今年は昨年以上の貧打になる可能性が高い。