これはあくまでもひとつの例だが、シーズン中の普通の試合でこんな采配は妥当だろうか。

・自軍の先発は昨年初めて規定投球回に達し9勝7敗、防御率4点ジャスト。
・対戦チームはプロ入り以来7勝1敗のカモ、前回登板は6回3失点で勝利投手。

・試合は4回裏を終わって6−0、同投手は4回を2安打1四球に抑える快投。
・5回表。1死からシングルヒット3連打で満塁→犠牲フライ(6−1)
→内野安打(2死満塁)→センターオーバーツーベース(6−4、2死2塁)

ここで投手交代。「替えられても文句は言えない」か、「相性を信じて続投させるべき。理不尽」

でいえばどちらだろうか。ようはカモ相手にリードしているのに4回2/3で替えることの是非だ。