プロ注目の天理・達が「進化」高めの速球に手応え
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202102210000929.html

>7回から登板。1死後、145キロ内角速球で遊ゴロに詰まらせた。今季2度目の実戦で早くも自己最速まで1キロに迫った。
最大の収穫は次打者から空振り三振を奪った内角高め速球だ。
「追い込んでから高め速球は『シュート成分』が入って空振りを取れて良かった。
メジャーでも右打者の空振りを取りやすい。理想の高めの真っすぐ」。8回も同じ軌道で空振り三振。
193センチの長身は迫力十分で「もう少し、3、4キロは出ます」と手応えだ。