パリーグの歴史。
経営が大赤字でチームを手放す。時代の大企業が
買収するを長きに繰り返す。
セリーグは人気あり、まず身売りは無いから
パリーグの弱小球団を買うのが一般的。
せっかく買収しても東京や大阪でセリーグには勝てないので都落ちする。東北だけでなく本州を離れ北海道や九州まで引越した球団もあるらしい。
もっとも巨人を中心にセリーグがプロ野球の価値を
高めたおかげでパラサイト寄生虫リーグの球団は
地方で今もなお、生存している。