試合前の涌井の様子から今日は勝てないかもと思ってはいましたが(ブルペンキャッチャーのミットに綺麗に決まる球はほぼ無しで本人も度々首を傾げてました…)微妙な展開の5回辺りから集まり始めたブルペン陣はくすぐり合いやらジャンケンやらのおふざけ状態。酒居は黙々とストレッチをこなしていましたが…まだ大差で負けが決まった試合でもないのに…何か『このチームの根本的な問題』を見た気がしました…勝つために明るく振る舞い鼓舞するのと、緊張感なく時間を潰すのは全く違います。