開幕投手となったエース・多和田真三郎(26)が乱調続きで、5月25日にはついに無期限二軍調整を言い渡されていることも無関係ではあるまい。メジャー移籍した前エース・菊池雄星(27)の穴埋めとして期待された昨季の最多勝右腕に、いったい何が起こっているのか。深層を探ると、美人妻の存在が明らかになってきた。

「不調の原因としてささやかれているのが、一昨年オフに結婚した奥さんに入れ込みすぎていることです。元札幌のホステスだった奥さんとはデキ婚でしたが、とにかくメロメロ。試合前でも駐車場に呼び出され、車内でイチャイチャ、キスしてるんですよ。ミーティングに遅れることもあり、『多和田は常に監視されているようだ』と噂になるほど。キャンプ時も奥さんがずっと現地にいて、多和田は宿舎をよく抜け出していましたね。奥さんは報道陣も泊まるホテルに宿泊していたので、夫婦の『密会シーン』は多くの関係者に目撃されました」(球団関係者)

 それだけならまだほほえましいが、話はこれだけで終わらなかった。

「今年の年明け、自主トレの期間中に行方不明騒動があったんですが、実は奥さんの実家・札幌に帰省していたんです。暖かい自分の地元・沖縄で自主トレしていればいいものを、案の定、札幌ではロクに走り込みもしていなかったようです。素人の義兄から『指トレがいいんじゃないか』と勧められ、ビール瓶なんかを指に挟む不可解なトレーニングだけはしていたそうで。キャンプ中も『実際に指の力が付きました』と豪語していたのですが‥‥。シーズンに入ったらボロボロで、1勝しかしていません」
https://asagei.biz/excerpt/4161

https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/2027148/
一軍復帰へのカギとなってくるのは「集団生活への適応」だろう。昨春、不振と歩調を合わせるようにミーティングへの遅刻、欠席などが目立つようになり投手会の会合などにもまったく顔を出さなくなったという。
関係者が「ミーティングに参加していても、常に誰かと連絡を取っているようでスマホが手放せない様子だった」と当時を振り返るように周囲の選手や関係者が手を貸せる状態ではなかった。