【中日】2位・中日が8回にミス連発で競り負け 与田剛監督「ミスは責めても仕方ない。起用しているのは僕の責任」
10/27(火) 22:28 Yahoo!ニュース


中日が終盤の“守乱”で、2位を争う阪神との競り合いを落とし、ゲーム差は2に縮まった。

 1―1で迎えた8回、救援陣を支える左腕・福敬登投手(28)が自らのミスでピンチを作った。1死から木浪のゴロを一塁手・ビシエドが好捕したが、ベースカバーに入った福が送球を捕り損ねた(記録は失策)。続く坂本の投前へのバント処理の際に一塁へ悪送球し、二、三塁に。

それでも代打・原口を二飛に抑え、続く近本は浅いライトへの飛球に仕留めたか…に見えた。しかし、右翼手はこの日プロ初スタメンの滝野要外野手(24)。甲子園でのナイターに慣れていなかったからか、目測を誤り一瞬、バック。慌てて前進してスライディングキャッチを試みたが、打球は右翼の芝生上を転がるタイムリー2点三塁打となった。

以下の文はこちらから
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201027-10270255-sph-base