https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/660554/
>DeNAのドラフト4位指名を受けた主砲・小深田大地の木製バットがポキリと折れ、スピードガンも「150」の大台を連発。翌日の練習試合に登板すると、小深田や右腕の内星龍(楽天D6位)の視察に訪れていたスカウト陣も仰天。
近畿担当の稲嶺スカウトがチェックできたのは、練習試合2試合・計4イニングに過ぎなかったが、185センチの長身から投げ下ろす最速151キロの速球、切れのあるスライダーに「びっくりしました」という同スカウトは、
福山チーフに「とにかく一度見て下さい」と履正社高にかけあい、ブルペンでの投球練習を設定、福山チーフを連れて行った。
 「衝撃が走るくらいのボール。我々の想像を超える投手でした。この世界、抜きん出た才能には勝てない世界ですが、その可能性がある。ロマンを感じますし、まさしく原石です」と福山チーフは、ブルペン投球を見ただけで“一目惚れ”。

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/202011020000348_m.html?mode=all
>「見たときは衝撃が走りました。高校生トップランク。ベース板の強さが違うので。(ブルペンで)後ろから見た我々の想像を超えるボールだった。リーチが長いし、回転も大きい。スライダーもすごく切れが良い。原石なので我々ならではの獲得です。

ホークススカウト陣がこれだけ目を見張る素材ということは相当。右肩コンディション不良の改善次第で──って指名後の稲嶺スカウトのコメントがちょっと気になるけどゆっくりじっくりやれば良い。