阪神の顔面偏差値上げるならこの2人

八戸学院大学からプロ野球入りを目指す大道温貴(左)と中道佑哉(右) photograph by Ryotaro Nagata(photograph by Ryotaro Nagata)
https://number.ismcdn.jp/mwimgs/4/8/-/img_4815046a5d5009afa5afe02c5274966a416808.jpg

大道の秋季リーグの最終成績は6試合、36イニングを投げて防御率0.25。自責点はわずか1。

 大学1年の春季リーグでいきなり開幕投手を任された大道。そこからの4年間は大きな怪我もなく、コンスタントに成績を積み上げた。
前出の奪三振率も1年春は7.06だったのが、3年春8.91→3年秋10.18→4年秋は15.00と年を追う毎に上がっている。