微妙

東北福祉大学では1年時春からベンチ入り。
 当初、主にショートとして出場機会を獲得し、3年時春に打率.382の活躍で十傑入りを果たす。
 下級生・元山の台頭に伴って二塁へ移り、ベストナインを3度(遊1、二2)受賞。
 4年8シーズンで5度規定打席を打ち、仙六通算67安打、打率.285本3点34の実績を残した

三菱自動車岡崎では1年目から遊撃手でレギュラー。
 新人ながら二大大会全6戦に先発で起用され、27打数で9安打、打率.333点4の実績を残す。
 夏の都市対抗で全国デビューを果たすも、8打数1安打と不発で3回戦で敗退。