部活動で思い出したが、昨年度は中体連部員数が10月3日に発表されている
今年度はコロナ休校の影響でたぶん発表は遅れると思うが、昨年度なみだと明日か明後日発表なので一応予想しておく
昨年度部員数→今年度予想部員数となる

野球部164,000人→165,000人
サッカー部187,000人→185,000人
バスケ部160,000人→155,000人
卓球部159,000人→160,000人
陸上部125,000人→125,000人
テニス部143,000人→140,000人

野球部は今年11年ぶりにプラスとなると予想
一昨年度の少年団のプラスを重視した
ただし、仮に今回プラスでも来年度以降は再び微減に転じるはずだ
野球部の大票田はやはり地方
全校生徒数100人未満の学校でもくまなく野球部は設置されており、しかも部活は強制入部
男子に生まれれば嫌でも野球部に入る仕組みが完全に出来上がっているのが最大の強み
サッカー部はようやく下げ止まりつつあるが、今回はまだ下げると予想
バスケ部はおそらく結構マイナスするはず
野球部に迫ったために目をつけられたか
卓球部はバスケ部を逆転すると予想
個人戦があるため部員数1人でも総体に参加可能な上、部員数が2人いれば練習も可能なのが強み
地方中山間部の小規模校では男子の部活は野球部と卓球部のみという学校も多い
陸上部もまた底堅い
特に男子長距離走は右肩上がり
卓球部と同様、少人数でも成立するのも強み
テニス部は厳しい
錦織ブームが過ぎたか
大坂の成績は錦織を大きく上回るはずだが、競技人口を見る限り大阪の活躍は反映されていない

以上
やはり最大の注目は野球部がプラスに転じるかどうかだろう