ヤクルトD1・奥川、プロ最速152キロ!7月デビューへ快投アピール
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ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(19)=星稜高=が31日、埼玉・戸田球場でプロ入り後初となる打撃投手を務めた。
直球はプロ最速の152キロを計測。スライダー、フォークボールも投げ、実戦デビューへ、また一歩前進した。
公の場での打者との対戦は昨年9月29日の国体以来、約8カ月ぶり。
高津臣吾監督(51)は7月に1軍デビューさせるプランを示唆しており、今後も練習の強度を上げていく。
自粛期間にためていた力を“解放”した。奥川がプロ入り後初めて打撃投手として登板。
同期入団のD5位・長岡(八千代松陰高)、D6位・武岡(八戸学院光星高)、育成の内山に対し、直球にスライダーとフォークボールも交え、全27球を投じた。
「久しぶりに打者に対して投げることができました。良かったです。徐々に調子も上げていきたいと思います」