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エンゼルス開幕投手「野球は過去の苦しい時にも人々が楽しめるもののひとつとして存在したスポーツ」…大谷翔平の同僚左腕が悲痛な叫び

米メジャーリーグのエンゼルスで開幕投手が内定していたアンドリュー・ヒーニー投手(28)が31日(日本時間4月1日)、電話会見で取材に応じた。

>ヒーニーは「無人の球場でプレーしたいと思う選手なんていないだろう。ファンがいて、ファンの前でプレーすることが野球の試合。試合を作るのはファンたちだ。
だから、無人の球場でプレーすることを喜ぶ選手はいないと思うが、大勢の人たちが待っている野球をプレーするためというならば、選手たちはきっと受け入れるだろう。
野球は過去の苦しい時にも人々が楽しめるもののひとつとして存在したスポーツだから、こういう逆境のときだからこそ、(ファンは)好きなチームがプレーするのを見て心が和んでもらえるならば、ぜひプレーしたいと思う」と訴えていた。