CLアタランタ対バレンシア戦はウイルス感染の「爆弾だった」…ベルガモ市長が語る
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200325-00368317-footballc-socc

ベルガモを含むロンバルディア州はイタリアでも特に被害の大きい地域。またバレンシアはトップチームの
35%からウイルス陽性反応が検出されたと発表しており、世界でも最も感染者の多いサッカークラブのひとつとなった。

両チームの対戦がウイルス拡散の大きなきっかけになったという見方は強まり、この試合は感染の起点という意味で
「パルティータ・ゼロ(ゼロ・マッチ)」とも呼ばれている。ゴーリ市長も、「あの試合は生物学的な爆弾だった」と語った。
「あの時点でまだ我々は、何が起こっているのか知らなかった。イタリアでの最初の感染確認は2月23日だ。すでに
ウイルスが広がっていたのであれば、サン・シーロを訪れた4万人のファンが感染したことになる」と市長は続けている。


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