『石橋貴明のたいむとんねる』が短命打ち切りになったワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200324-00000011-friday-ent

>そもそも『たいむとんねる』は、番組コンセプトで躓いている可能性がある。
>「大人のノスタルジーを刺激する」というが、反応していたのは50歳以上のみ。
>例えば2月24日の放送回。作曲家・古関裕而を取り上げていたが、ネタが古くて狭いのが致命的だった。

>典型的なのが、早大「紺碧の空」と慶応「我ぞ覇者」だ。

>それぞれ有名人となった卒業生の画像と共に紹介されたが、番組中の流出率はピークとなった。
>両校とも有名大学だが、所詮卒業生や関係者の数は限られている。
>それぞれ2分ほど聞かされたが、「関係ない」と離脱した視聴者が少なくなかったのである。

>他にも1964年東京五輪の際のオリンピックマーチや、
>阪神と巨人の応援曲は、いずれも流出率が上昇するポイントになってしまった。