>>68
大学日本代表との壮行試合は152〜156キロ、U18韓国戦は最速153キロと佐々木としては遅めだった。

それは、大学日本代表との試合は試合前に血豆が出来たからであり、韓国戦は血豆が潰れて血染めのボールになっていた。

この2試合は、血豆によってアップアップになっていただけ。

合宿は、初めての高いレベルが集まった紅白戦だったからアドレナリンが出過ぎたのだろう。

この佐々木の6者連続三振を見て、奥川が1ヶ月間自分を見失ってしまったくらいだから。

今は、落ち着いて8割の力で投げられている。