>>617
BCGのプロダクト・ポートフォリオ・マネジメント(PPM)の考え方によれば、
市場成長率が低くて、市場占有率が高い(ファンが多い)事業は「金の成る木」と言って、
それ以上の投資をせずに利益の回収に徹すべし、という扱いになる
この「金の成る木」は時間の経過とともに、市場占有率も下がり(ファンも減り)、
「負け犬」という事実撤退を検討するフェーズに移るとのこと