西武、痛恨逆転負け 捕逸で決勝点献上、投手の平良は「難しいボールだった」
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 ペナントレースで西武の2連覇に大きく貢献した平井は試合後、「ボール自体は悪くなった。野手が点を取ってくれたのに守りきれなかったのはブルペン陣の責任。ニールにもチームにも申し訳ない」と肩を落とし、
「明日(10日)やり返すだけ。まだタイ。ここから勝てるようにしっかりやるだけ」と前を向いた。

 一方、平井の後に登板した平良は「(あの場面での登板は)正直予想外でした」と胸中を明かしつつ「バッターと勝負することだけ考えてマウンドに上がりました」と振り返った。
パスボールについてはサインミスではなかったというが、「森さんが低めを要求していたので、低めに投げたけど、難しいボールだったと思います」と話した。