プロ野球の視聴率を語る6695
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↑一行目は表示されないので、二行以上書く必要がある
次スレを立てるときは先にスレが立っていないか検索などをして確認して重複を避ける
前スレ
プロ野球の視聴率を語る6694
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/base/1568881961/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 何気に来月一番楽しみなイベントだな
Tom
@Tom75087067
来月日本代表と戦うブラジルU-23代表が発表。
フル代表レベルの選手が徐々にチームに合流し始めた。
MFブルーノの将来が本当に楽しみ。
https://pbs.twimg.com/media/EE6yHA8U0AAwkI2.jpg >>210
通達利用して始球式に呼べば、お得な青天井がそこに >>232
あー確かに語学力込みの時給にしては安すぎるね
そのくせ東京本社が日本橋とか国体の仕事(つまり自治体や公的な繋がりがなければ
引っ張ってこられない仕事)で
ドヤッてるというのが胡散臭い 池田が言ってる
>プロ野球は72試合ホームゲームがありますが、それでもスポンサー収入は20〜30億円程度
ってのはDeNA以外のってことだと思ったけど
HP見るとDeNAの他にも4社しか書かれてない
DeNAの補填がそんなに少ないとは思えないし
スポンサー露出がほとんど無いのに年5億もありえない
やきう経済はまともに考えたら負けなのかね あと改めて書くけど池田も書いてる通りホームゲームは72試合なわけで
焼き豚があちこちで書いてる週6で試合が出来るというのが
既に倍の水増しなんだということは広めておきたい こけら落としの瓦斯対緑行ったけど客を捌くノウハウなんか
無かったはずなのにここまで混んだ記憶はないなあ>東京スタジアム
なお当時の監督が大熊兄と松木という冗談のような組み合わせだったがw >>210
>「Jリーグのファンの平均年齢は40歳代前半。Jリーグ発足時にファンになった若者がそのまま年をとったような状態です。ヴィッセルが大量に投下している資金が20〜30歳代の若いファンの獲得につながっているかと言われれば、確かに疑問ですね」(森本氏)
あと5年〜10年でJリーグ初期からのファンとM3入りだなあ。 >>243
あと5年〜10年でJリーグ初期からのファンもM3入りだなあ。訂正 >>239
>一方で気になるのは、DAZNのビジネス面だ。
Jリーグのネットの独占配信権を10年間で計
2100億円で契約するなど、巨額投資に対し、
恒常的にサービスを提供し続けられるのか
危惧する関係者や視聴者もいる。
ブルームバーグは7月8日の記事の中で、
2018年度のDAZNの損失額が6億2700万ドル
(約666億円)の巨額赤字だったと報道している。
赤字かよ。 ディズニーも配信事業でそれくらいの損失出してるけど
目先の赤字で騒ぐのは池田純位だろ ネットフリックスも現時点では赤字だしね
年間7000億円黙ってても入ってきて野球をゴリ押しできるNHKが羨ましい Amazonも利益を設備投資ぶっこんでいつも赤字だった過去があっての今だし >>247
ディズニーは配信事業だけやってるわけではないし、興行や権利収入考えれば600億赤字なんて
楽勝だけどな。 ニューヨークは金曜昼の2時なうコロ
坂本39本 右打者ですぞ^^ 西武にトレード志願した阿部慎之助はいまごろ後悔してないでしょうな^^ 赤字でも先行投資としての価値もなく早々に捨てられたスポナビライブ… 先行投資を赤字とか言って否定するのなら
モノポリーやいたストで家建てたり増資するやつは全て馬鹿って事になるな お昼のストレッチなうコロ
35分ほどマターりといきますぞ^^ >>250
そういやディズニーはMLBの放映権を手放したよなwwww 野球大国ベネズエラに異変… 政治的混乱が球界に与える影響 元記者が伝える現状とは
https://full-count.jp/2019/09/19/post543308/
>2018年まで同リーグの球団で働いていた関係者は、PDVSAの資金投入について
>「ベネズエラでは12月に選挙が行われることが多く、国は国民の政府批判の目を野球へ逸らすことが目的。
>野球で国民が抱える不満のガス抜きをしようという意図がある」と分析する。試合の入場料は2、3ドル。
>日本円でも約210〜320円程度だが、これは今や国民の平均月収とほぼ同額だという。
>もはや富裕層以外は日々の生活に必死で、球場に足を運ぶことなどできない。
>同時に、富裕層の多くが国外に脱出しているため、どこも球場はガラガラだという。
>前出の関係者は「子供に夢を与えたいという思いで働いていたが、
>国民の大半はその日の食べ物に困っており、もう野球どころではない。
>以前はファンが球場に足を運び、ユニホームなどのグッズを買うことでチームの運営が成り立っていたが、
>もはや国からの資金援助なしにリーグは成り立たない」と内情を明かす。
>選手たちは当然、表立って政府批判をすることはできず、
>ある元メジャーリーガーはベネズエラの政情について発言したところ、
>母国に住む家族のもとに軍人が圧力を掛けに押しかけて来たという。
>リーグはテレビ中継されるが停電が多く、さらに「生中継」と謳いながらも実際は約10秒ほどタイムラグがあり、
>スタンドから政府を批判するようなヤジが飛ぶと音声が消え、音楽が流れるのだという。
>国の検閲があるため、放送するテレビ局は国が定めたルールに従うしかない状況だ。
>前出の関係者は「カラカスの空港では米ドル札を持っていることが見つかると没収され、携帯もチェックされる。
>ベネズエラに批判的なことを書いているメールやSNS投稿が見つかると、携帯も没収される」と明かす。
>ベネズエラでは医薬品も慢性的に不足しており、入管で薬が“強奪”されることもあるという。
これが世界でも数少ない野球国の現実 >>258
アメリカの犬の末路
自民も日本をこうしようとしてるわけだね 国際政治を追ってない無知には分からないだろうけど
ここ20年のベネズエラはずっとキューバの犬なんだよなぁ・・・ 老眼王ベース白旗自演在日ジジイが知ったかぶりでドヤ顔していて草
焼き豚はこんな馬鹿ばかりだからマスコミは笑いが止まらんわw >>54
法律で決まってるけど
払わないからって
罰則受けることはないんだよなぁ ベネズエラがアメリカの犬って無知にも程があるだろ……
あそこはチャベスの頃から実質的にキューバの植民地だぞ >>231
サッカーには頼りたくないって思いが
あるのかな? ベネズエラの野球がどうなっても日本の野球には何の影響もないから大丈夫 見せないというより、見せるに値しない・・・。
10 名前:名無しさん@恐縮です[sage] 投稿日:2019/09/21(土) 02:39:13.66 ID:57OMf/SJ0
他国同士の試合は見ないと言うがむしろサッカー以外で他国同士の試合を放送したことがあるのか?
BSにしたり深夜にして見せないようにしているだけなのでは・・・ ラグビーWCの経済効果が4000億なら
2002年もサッカーは今の貨幣価値で計算したら
10兆円の経済効果という事でよろしいか
外国同士のG帯での視聴率がヘボイ国同士でも16%
強豪同士なら35%だった2002年 >>269
幼女の次はDVかよ、なんだよこのリーグ 昨日確認したラグビースレが今見て来たら消息不明w
昨日は3スレでその後は確認出来ていないが
まあ仮に5スレまで伸びたとしても
視聴率的には12〜15%が妥当 >>276
これだけ煽ってもし15以下だと笑ってしまうなあ。BSで見た人が結構いそうだから何とも言えない。 >>276
試合内容に関するレスは多分1スレぶんくらいしかなかったと思うw 1:サッカーより男らしい。
2:外人ばっかりで日本代表うんぬん。
3:ルールが難しいから上流階級がどうのこうの。 >>265
東西冷戦の前線なのにな
ロシアが大統領保護の名目で数千人の兵隊既に送ってる だいたい上流階級どうこうなんて元々は思うほど人気が出なかった言い訳に使っただけだろ
実際に当のラグビー関係者たちはみんなろくに理解していないし 党首はマジで言ってんだか皮肉で言ってんだかわかりにくいw
党首(球技ライター大島)
@augustoparty
ラグビーなんて24年もW杯で勝てなかったのに、それが今はこれだけ世界で堂々と戦っているんだから、バスケだっていつかはね。 ラグビー板にこういうスレを立てたバカがいたぞ。みんなして笑いものにしてやれ。
祝 日本代表全敗へwww
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/ovalball/1568978582/l50
「1名無し for all, all for 名無し2019/09/20(金) 20:23:02.96ID:RA1BzT6y
バスケワールドカップ全敗
ラグビーワールドカップ全敗
野球プレミア12全勝優勝
やっぱ日本は野球の国や!」
だとよ!w 「なぜラグビーW杯日本代表に五郎丸がいないのか?」に答える“2つの理由”
https://bunshun.jp/articles/-/14117
こういう記事が掲載されるのが大会開幕当日だもんなw バレーのグラチャンにちょっと色を付けた程度かな
NHK 日テレ以外がほとんど触れていないのが きのうのAFC U-16予選inラオス
ミャンマー 0-1 韓国
東ティモール 0-1 オーストラリア
もう色々変わってきてるんだなと フィッカデンティのwikiから
>なお、この年にJリーグ・名古屋グランパスエイトからオファーを受けており、これを機に[8] 日本への興味を深め、以後も度々訪日するようになる。
就任待ったなし! >>285
TBSは世界陸上、フジはワールドカップバレー、テレ朝は世界体操があるからな
そりゃそっち優先してくるだろ やきう報道削る他スポーツの存在は視スレ大歓迎する
やきうの生命維持装置は報道枠独占
ここをラグビーバスケバレー陸上で崩されればその他の一つに落ちる
サッカーは魅力だけで戦えるが
やきうは大丈夫かな? >2:外人ばっかりで日本代表うんぬん。
これ、いまだに話題にあがるもんな
それはそれでいいのに、扱い方が微妙に引っ掛かるところもあるから、
要するにラグビー関係者自身に未消化なところがあるんじゃね? >>292
そりゃ上流階級とか自称してるのに
サモアやトンガばかりじゃ泣きたくもなるだろw ラグビーはいいところまで行きそうなので
最初は低くても尻上がりに数字伸ばして
最終的に今年最高まで行く可能性あると思ってる ダゾーンでラグビーリーグをちょろっと見たけどこっちの方が一般受けしそうだけど、やっている方は15人制に思い入れがあるんだろうな。
13人制は肉弾戦のバスケットボールみたいな感じでスピーディーにゲームが動く。ゲーム自体はラフだからプレーする敷居は高いけど。 さっきフジテレビがバレーボールを扱ってた
大会の成績はもう厳しいけどな
中国VSブラジルとか見たいけど、CSは契約してないしな ラグビーはどんなに数字とっても
日本大会限定だからどうでもいい
やきうが唯一盛り上がるこの2ヶ月を潰してくれればそれでいい 今回のラグビーは視聴率予想がばらけて楽しいね
1 -9.9%
2 10-12.4%
3 12.5-14.9%
4 15-17.4%
5 17.5%-19.9%
6 20-22.4%
7 22.5-24.9%
8 25-27.4%
9 27.5-29.9%
10 30-32.4%
11 32.5%-34.9%
12 35%-
極論バカがいるにせよ
2.5%刻みでもこれだけ幅があるからね
個人的には5 19.5%くらいとみる あんだけビールビール行ってたのに運営が頼りにならないって意味不明だろうに バレーは今年も大赤字確定で日本撤退濃厚
今回17%クラスを連発することだけが唯一の生存だったが一桁連発
バレーは死んだ テレビ板でソニーピクセラ解析班が
ラグビー30%級という報告だしてるからな
25%以下予想だしてるのただの馬鹿だよ >>204
90%くらいの確率でグループリーグは突破する >>301
上流階級様だから実務は下請けに丸投げなのであろうw
まあ上流階級はビールをがぶ飲みしないがw よく知らんのでおたずね
ラグビーの日本チームには外国籍の選手が多いみたいだけど、
強豪のニュージーランドとかイングランドとかにも多いの?
アメリカなんかはそもそもが移民の国だから多そうだけど 少年野球の課題とは
「少年野球のチームに入るためにはある意味、覚悟が必要になってしまいました」
首都大学野球連盟1部リーグの筑波大学硬式野球部監督の川村卓さんは、「少年野球の課題って何でしょう」と尋ねる筆者にまずそうに語るのだった。
野球部の指導のみならず、野球を科学的に捉える「野球研究室」を率いる川村さんは、 “パパコーチ”風情が会えるはずもない人である。だが少年野球に向けた提言もしていることもあり、今回取材に応じてもらったのだった。
少年野球の子どもは土日を練習・試合に費やし、他の習いごとやスポーツとの掛け持ちは至難である。親はお茶当番や各種催事の手伝いのような“しきたり”に順応しないといけない。
覚悟なしに入った筆者からすると、「そんなことまでやるんですか?」と感じるしきたりも少なくない。
「野球の入り口に高いハードルがあって、さらに『勝つためにはこうしないと』という理屈で、それぞれのチームの“原則”が増えている気がします。そこに疑問を感じます」(川村さん)
サッカーのように魅力あるスポーツが普及してきている以上、覚悟をもって少年野球に入る家庭が減っても、まったく不思議はない。この野球人口減少に関わる問題はいずれ考えてみたい。
さて、取材ではまず、川村さんが考えている、野球の「段階的な指導」について聞いてみた。 幅を利かせる「習うより慣れろ」式
“パパコーチ”としてグラウンドで練習の手伝いをしながら感じるのは、「キャッチボールは野球の基本」といった古来ある(? )“基本”を除けば、少年野球で子どもが指導されるのは、状況判断に関わることがほとんどじゃないかということである。
「1死二、三塁、ゴロを捕ったセカンドはどこに送球するか」――そんな話である。
息子はそういう練習を楽しそうにやっているので文句はない。ただ、まだ小学生なのだから「投げる・打つ・捕る」という基本的な能力を高めていく指導がもっとあったらいいなと期待するのである。
なぜか? 野球らしい動きをまだできていないような低学年の選手に求めるものも、状況判断だからである。
九九を教える前に、かけ算の応用問題を解かせるようなものかなと思う。
昔風の「習うより慣れろ」式なのかもしれないが、筆者が違和感を覚えることのひとつなのである。
ちなみに息子は入部当初、キャッチボールでボールをロクに捕れず、筆者は「何でこんな簡単なことが!」と憤ってしまっていた。
「正面で捕れ」という指導者の声が飛んでくると、親として変に情けなくなったりもした……それができりゃ、苦労はないよ、と。 逃げる、よける、手に当てる
「野球では、大人でも子どもでも、ほとんど同じ練習をします。これは野球以外のスポーツから見たらすごく奇妙なんです」
と川村さん。
ウォーミングアップ、キャッチボール、トスバッティング、フリーバッティング、シートノック……。
筆者が田舎の高校でやっていたことと同じことを、いま小学生の息子がやっている。
「多くのスポーツで、子どもの発達や世代に応じて、『身に付けやすい技能はこれで、必要な練習内容はこう、こんなことをしたらケガにつながる』といったものが示されています」(川村さん)
典型的なスポーツのひとつがスキーで、年齢や技術レベルによって指導が体系化されているとのこと。
そうだ、初心者は必ず「ボーゲン」をさせられるイメージがある。
「でも野球には、そういう体系化された、段階的な指導法がないまま今日に至っている感じです」
ダメじゃん、野球。 しかし「キャッチボールは野球の基本」なら、ある。
「でも子どもたちにとって一番むずかしいのがキャッチボールなんですよ」
「低学年だと、キャッチボールのときに親が後ろでボールを拾いまくってますよね」
キャッチボールが成立しない理由は簡単。捕球ができないからなのだ。
では、野球研究室が開発した「段階的な指導法」で捕球の技術を向上させるとなると――。
「まずボールから逃げるんです」
使うのはゴムやスポンジのボールでいいという。
「ボールを自分の方に投げてもらって、子どもは逃げる。意識して逃げるときは、だいたいボールをよく見るものなんです」
確かに!
“パパコーチ”として観察するところでは、初心者の子どもはこんな感じ。捕ろうとするものの、固いボールが怖いのか、目を半ば背け、グラブを伸ばして体から離れた位置で捕ろうとする。
「最初は体全体で大きく逃げて、小さな動きでよけるように仕向けます。それから『よけずにボールを手に当ててみよう』と変えていきます」
「手に当てる」はもう捕球の形じゃないか!
筆者の息子が所属するチームでは、体の遠くにグラブをのばして捕球しようとする選手に、監督・コーチが叱声を飛ばす。
「正面で捕れ!」
でも怖いのだから逃げる格好になっても仕方ない。それならいっそ逃げて、よく見る技術を養う方が良いのだろう。それに「逃げる、よける、手に当てる」ならゲーム性もある。
うーん、これも「野球研究」の成果であるわけで、「正面で捕れ!」よりは楽しめるはずである。
こんな感じで、楽しみながら段階的に成長する仕組みが普及しておらず、いきなり大人とほぼ同じの練習で鍛練に入るような世界だから、敬遠され、野球人口の減少を招いているのではなかろうか。
筆者は息子が所属するチームを思う(1学年で1チームをつくれないほど人手不足の――)。 結論として
特別にやりたい意志もないなら無理して野球やる意味あんの、他にいくらでも体を動かす方法はあるでしょ
以上 「食トレ」の弊害
取材の後半、川村さんの大学時代の後輩で、プロに進んだ投手の話題になった。その人は高校時代は控えで公式戦登板も少なかったようである。ところが筑波大学で大幅に成長を遂げ、三振を奪取しまくってドラフト1位でプロに進んだ。
「大学に入りたての頃に見たときは、ボールは130キロそこそこでした」
昨今130キロは高校生でも珍しくないスピードだろう。しかし、翌年には140キロを超すボールを投げていたらしい。
指導者としてこんなふうに川村さんは話す。
「私たちの野球研究室では、ボールを速くする方法はいくらでも知っています。急激に上げることもできます。でもスピードが上がった2週間くらいあとで、その選手が『痛い』と言うんです。
メカニクス(体の動き)は向上したけれど、体の成長が追いついていないからケガするんですね。“伸びどころ”は、選手ごとに必ずあって、指導者が個々の選手の身体を見て、徐々に上げていくのが良いのです」
大学生でもそうなのだから、子どもならもっと気をつけないと。身体の成長に見合った段階的な指導が不可欠なのだろう。
たまに息子のチームを訪ねてくる中学生たちがいる。OBである。上半身はがっちり、下半身もパンパンに膨れ上がっている。硬式のボールを使う「シニア」で野球をやっていて、高校は強豪校に進学する感じである。
人づてに聞いたところだと、そういう中学生たちがいるチームでは「食トレ」といって、練習の合間の弁当のご飯は3合がマストで、その重さを毎回チェックされるとか。そうやって大量に食べて、体を大きくするらしい。
「“3合飯”みたいな食トレをやってしまうと、身体が早く成長してしまう印象があります」と川村さんは話す。
「成長して、そこで止まってしまう。シニアなら15歳くらい。身長は普通18歳くらいまでは伸びるものなのですが。食トレで急激に大きくなるので、進学先となる高校側から見たら魅力的に見えるのかもしれません」
しかし大学や社会人、さらにはプロもある以上、野球は高校より先のことも見据えて指導されるべきなんじゃないか。
「僕らは選手の成長を予測して指導します。全体的には24、5歳くらいで花が開くイメージです。心身ともに充実するのがそのあたり。それまではずっと成長です。その前のどこかで伸ばしすぎてしまうと、成長が終わってしまうんです」
筆者は高校野球のトップレベルあたりを目指しているのだろうか、ハードに練習する少年野球チームのことを思い浮かべた。大会に行くと、そうしたチームがたくさんあることに驚く。午前10時からの試合に備え、6時半くらいから練習をしている感じなのである。
そして、初心者(たぶん1、2年生)も上級者(5、6年生)も似たような練習をしている。その光景からは、段階的な指導は感じにくい……。
大人がいかに子どもの成長を我慢強く待てるかということなのかなと思う。頼りなげにキャッチボールをしていた息子も、丁寧に見れば大きな進歩を見せているのである。キャッチボールが普通にできて、バットでボールをとらえて飛ばせるようになって、と。
子育ては我慢の連続だけれども、「段階的な指導」の考えに接してみて、同じ考えでグラウンドに立ちたいと心底思う“パパコーチ”なのであった。 引退後の仕事のためにタクシーの運転手をアルバイトでけいけんしてきますぞ^^ 137 試合 540 打数 39 坂本 勇人
131 試合 494 打数 39 長嶋茂雄 >>307
おもしろいね
野球はもとより、バレーボールとか、ついこの前までのバスケにも共通する指摘だ >>328
>オリンピックを前に盛り上がるスポーツ界の勢いを借りて、
>「ネットコンテンツや他のエンタメに押されがちなテレビのイメージを回復し、
>失ったシェアを取り戻そう」という共通の意志があるようです。
東京五輪終わったら
「マラソン、野球、相撲、野球、野球、(たまに世界選手権)、ゴルフ、野球!」
しか流すものあらへんやないですか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています