来季の去就が白紙となり、現役続行を希望する中日・松坂が4日、
「来季も中日で現役をやるのがベストです」と去就問題が表面化してから初めて、現在の心境を激白した。
今季年俸8000万円からの大減俸を覚悟。
減額制限(年俸1億円以下は25%)を超えることについても「そうです」と甘んじて受け入れる覚悟を示した。
復帰に向けての道のりも明らかになった。
関係者によると、14日からのウエスタン・阪神3連戦で復帰登板することが有力だという。
この3日間は矢野球団社長、加藤球団代表ら球団首脳も視察する予定。
今月中旬の編成会議を前に最後のテストになる。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20190905/dra19090500000001-n1.html