広島スカウト会議 「即戦力」星稜・奥川 「伸びしろ」大船渡・佐々木の“高校トップ2”を最上級評価
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/08/21/kiji/20190821s00001173208000c.html
広島は21日、マツダスタジアム内の球団事務所でスカウト会議を行い、今秋の高校生の候補選手を27名に
絞り込んだ

今回は高校生を対象に約50名の映像をチェックした。大半が投手を占め、野手は遊撃、捕手を中心に
5名程度にとどまった。投手では、大船渡・佐々木、星稜・奥川に最上級評価を与えて、創志学園・西、
横浜・及川らも評価した。苑田聡彦スカウト統括部長は、
「球団が即戦力をほしいなら奥川、余裕があるなら大船渡(の佐々木)だと思う」と持論を展開。