阪神が来季の新外国人調査の方針として、左右を問わずに野手の長距離砲をリサーチしていることが15日、分かった。
7月末からの韓国球界視察では、キウムのジェリー・サンズ外野手(31)をリストアップ。
8月上旬には球団幹部が渡米しており、その他候補の調査も進行中だ。
残り33試合でマルテ、ソラーテも見極めつつ、打線の核となれる存在を模索していく。
https://www.daily.co.jp/tigers/2019/08/16/0012611690.shtml