>>595
あ、ほんまや。すまん。間違ってたわ。

二軍高柳コーチ暴言で中日内紛劇  
  その事件が起こったのは23日のウエスタン・リーグ、中日対ソフトバンク戦(ナゴヤ球場)だった。  
  関係者によると、4回裏無死満塁のチャンスで三振に倒れて、ベンチに戻ってきた  
  堂上剛裕外野手(22)を高柳秀樹二軍打撃コーチ(51)が激しく叱責。「死ね!」との言葉もあったことで大騒動となったという。  
   
  その時、ベンチにいた森岡良介内野手(23)が「ボクらだって一生懸命にやって  
  いるんですよ。 それを選手に向かって“死ね!”なんてひどくないですか!」と  
  声を荒げ、高柳コーチは「何だと!それが目上に対して言うことか!」 。  
   
  一塁ベンチ前で、にらみ合う2人をナインが慌てて引き離し、 最悪の事態こそ免れた  
  ものの、 ファンの目の前で繰り広げられた“内乱劇”にグラウンドもスタンドも凍りついたそうだ。  

一夜明けた24日、辻発彦二軍監督(49)は練習前に二軍ナインを集めて「社会人  
  として暴言を吐くことはあってはならないこと。これが会社ならクビだ。上司に  
  逆らうようなことは何があっても許されない」と訓示し、併せて森岡に対して  
  練習参加も許されない1週間の謹慎処分を科したことを伝えた。  
   
  話は一軍にも広まっており、この処分について「高柳コーチは口が悪くて、これまでも  
  選手を傷つけるようなことをたびたび言ってきた。そういったことの積み重ねが今回の  
  出来事を引き起こした」 とか「確かに、辻監督の言うことももっともだけど“死ね!”  
  と暴言を吐いたのは高柳コーチの方。森岡だけが処分されるのは腑に落ちない」などの  
  声が飛び交っている。  
  (東京スポーツ 4/25発行 B版3面 )