木更津総合が初戦コールド発進　剛腕根本が復調気配
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000152-dal-base
　「高校野球千葉大会・２回戦、木更津総合１０−３柏井」（１５日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）

　プロ注目の根本太一投手（３年）が先発し、５回１／３を３失点。打線は山中海斗外野手と大西智也内野手（ともに１年）の活躍もあり、１３安打１０得点とつながった。

　現チーム結成以降、右肩痛による不調からこの日は最速１４４キロと球威が戻ってきた。しかし、「変化球の精度を上げていきたい」と満足せず。五島卓道監督も「もうちょっと自分を信じること」と最後の夏へ、さらなる奮起を促した。