山路本人に責任はないのはわかってますよ
ただ、山路が昔から重用された理由は中村無しには語れないよ
まず、パリーグ関東の試合増と退職の件。
川口、秋村、栄村、柳田、中村、津川で120試合回していた時期もあり、人員が足りないのはわかってる。
だけど関西の東や丹波が80試合後半から100手前というのは、どこで説明つく?
それとほぼ同期に近かった橋本は?
上手い、下手があるにせよ、東都経験者の橋本差し置いて山路が起用されるというのは、余程彼に期待をかけてたキーパーソンがいたということ。
そのお陰で試合数伸ばしたのはいいが、残念ながら技量が比例してないのが腹立たしい。何試合無駄にしてるの、と。
セリーグ側が慎重起用で主力の昔の出場試合数がのびてないから、余計に差を感じる。
柳田が経験年次の割にチーフで他のセリーグチーフ級がなれないのと同様に、山路だけ飛び抜けた試合数(繰り返しになるが起用については山路本人の責任ではない)とこの二点は負の遺産として残る案件だよ。