シンナー使用の少年で野球チーム、体張りけんか仲裁 非行防止に30年以上貢献
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190311-00000016-kobenext-l28

昭和の終わりから平成の初めにかけ、シンナー乱用が社会問題になった。
「人間は誰でも弱い部分がある。支えになる目標をつくってあげることが大人の役目」と、シンナーに手を出した中高生らを集めて野球チームを発足。
中高生らに義務感や団結が生まれ、振る舞いも変わったそうだ。当時のメンバーたちとはその後も連絡を取り合う。