日本球界にアジア勢の風、なお中国の影は薄く
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42137520X00C19A3000000/


>米大リーグに絡んだアジア勢の動きもあった。
>韓国から直接米国へ渡った投手の朴賛浩が大リーグ124勝の勲章を提げ、11年にオリックス入りした。
>だが、37歳の衰えは隠せず、1勝5敗の成績を残しただけ。5月いっぱいで戦列を離れた。
>逆のケースは14年に31歳で韓国から阪神入りした呉昇桓。ストッパーを2年務めて39、41セーブ。
>2年連続セーブ王となり、その後ステップアップして大リーグへ向かった。

>このほか、09年のセ最優秀防御率の中日・チェン、パワー溢れる打撃を披露したオリックス―ソフトバンクの李大浩、
>巨人・呂明賜のスイング、韓国のイチローと異名をとった中日・李炳圭の巧打などが印象に残っている。
>ただ、オールアジアの陣容を形成するには、スポーツ大国でもある中国の参加がほとんどないのが寂しい。
>中国籍の朱大衛が07年から西武投手陣に名を連ねたのが極めて少ない例。
>その朱も小学5年生のときから日本で暮らしドラフト指名を受けた、実質的に日本選手といえる存在だった。

>08年北京五輪を前に中国の野球熱は少し盛り上がった。
>だが、20年東京五輪の後、野球は実施種目から除外されるとあって、人気下降が気遣われる。
>日本球界は野球後進国へコーチや用具を送り、普及に努めている。
>だが、世界的に盛り上がるサッカーの勢いに押されがちだ。
>アジア勢を日本プロ野球へという前に、野球そのものを世界の人々に理解してもらうのが先決ではないか。


突っ込みどころが満載過ぎて…
まずオールアジアと言いつつ台湾と韓国しか出てこない時点でおかしいと思わないのか
こんな奴がスポーツライターとしてのさばってる事がおかしい