与死球日本記録の東尾は故意にインコースやら頭部付近狙って相手ビビらせる投球術だったから多くなったけど
若い頃の数年以外はそこまで与四球も多くないしノムさんの言うようにコントロールがいい配球で生きた投手だからなぁ
東尾の時代は投球回数200回超えも普通で年間50試合以上登板して投球回300回超えもしてて年間与死球15とか16だったし
コンスタントに15勝前後10年以上して投球回200回前後で与死球は一桁でそういうギリギリの際どいコース狙う投球術でも与四球も20〜50
投球回数あたりの与四死球は藤浪のほうがずっと多いからなぁ

東尾みたいに速球派でない制球力ある投手が故意に際どいコース狙って結果的に死球になるより
今の藤浪みたいに150以上軽く出す速球派の球がすっぽ抜けて
藤浪本人自体がそういう球になるよう狙ってないのに結果的に頭部に球が来るっていうほうが打者にとっては比べ物にならないほど恐ろしいだろうな
悪気がないだけに恐ろしいというか