藤浪は監督が代わっただけでなぜこれほど変わったのか?
それはただ監督が代わっただけではなく、去年2軍落ちした時に矢野2軍監督にかけられた言葉
その言葉に大いに救われたという
自分を救った言葉をかけてくれた2軍監督が1軍の監督になった

藤浪を大きく救うことになった言葉
「なあ晋太郎、あまりにも考えすぎちゃうか、もっと野球を楽しんだらどうや
 高校時代ここ甲子園で投げてた時、楽しんでる投げてるお前の姿は良かった
 ああいう顔を俺は観たい」

この言葉に藤浪は衝撃を受けた
技術的なアドバイスは1軍の監督やコーチからたくさん受けたが・・・

よーし!もう1度新人に戻ったつもりで初心に変えって頑張ろう!
藤浪はその決意の元、新人の時のフォームワインドアップに戻し
気持ちだけでなく形からも初心に帰った
それが功を奏し良い時の藤浪にかなり戻っている

2019年の藤浪晋太郎は金本政権時の3年間とは違い大変貌する