調べた
isod

出塁率から打率を減算した数値で、「四死球によってどの程度出塁したか」を測るための指標だが[1][2][3]、
2016年現在、セイバーメトリクスの分析で使用される機会は少ない。
四球獲得能力の測定は四球/打席数で算出するBB%の利用が主流となっている。
評価基準は0.07から0.08あれば合格点、0.1越えならその分野では一流と言われている[2][3]。
IsoDには四球だけでなく死球も含まれるものの、IsoDが高値を示す選手は選球眼が良く、「しぶとく粘り強い打者[2]」「投手にとって厄介な存在[3]」とも評される。

算出方法は以下の通り。

IsoD = 出塁率 - 打率



この指標使うと松井雅人や大野奨太が、しぶとく粘り強い打者って事になっちまうけどw