長身投手で芽が出なかった有名どころでは、元巨人の馬場正平
1955-1959、200cm、90kg、右投右打

高2で中退し1955年、17歳で巨人入り

1956年 18歳 二軍 12勝1敗 最優秀投手
1957年 19歳 二軍 13勝2敗 最優秀投手 一軍 3試合 7回 0勝1敗 防御率1.29
初先発の直後、脳腫瘍が判明、オフに開頭手術

1959年 21歳 二軍 最優秀投手 オフに自由契約
1960年 22歳 大洋ホエールズ テスト生 採用内定
宿舎の風呂場で転倒し身体ごとガラス戸に突っ込み、左肘を17針縫う外傷
左手指関節が屈伸できなくなり、野球を断念

1960年 日本プロレスに入門
修行時代に、入門が一年先輩の大木金太郎や同期の猪木と三人でヒンズースクワット
を行ったときは、床に垂れた汗で水溜りができたという伝説も残っている。

1961年〜63年 初渡米武者修行
アメリカ時代のリングネームは、ショーヘイ・ビッグ・ババあるいはババ・ザ・ジャイアント