1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ a77d-Ca4c)[] 2019/02/20(水) 00:47:31.09 ID:EjXkMgRB0
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/247795
夏の甲子園大会出場9回、2009年には準優勝した名門野球部で、窃盗事件のもみ消し疑惑が浮上した。
新潟県の日本文理高等学校野球部員の金銭紛失が頻繁に起こるようになったのは17年10月ごろから。
昨年12月まで複数の部員が被害に遭い部室や野球部寮から総額20万〜30万円が消えたという。

学校や野球部の監督が事件を把握したのは昨年6月。部員のひとりが学校へ被害を報告したことがきっかけだった。
直後に鈴木崇監督が部員を集め被害状況を確認したところ複数の者が金銭がなくなったことを認めた。「問題はその後です」と、事情を知る関係者が言う。
「6月9日に被害者の親が集められ、野球部長、監督から事件の詳細について説明があるかと思ったら、『お金がなくなった時、
なぜすぐ報告しなかったのか』と逆に親を責めるような言動があったそうです。

そればかりか、『(警察に)被害届を出せば(夏の県予選は)出場停止になるかもしれないですが、どうしますか?』と言われたといいます。
夏の県予選の開幕まで1カ月を切ったタイミングで部内の窃盗事件が公になれば、大会参加の是非が問われかねない。
そう言われたら保護者が被害届を出せないことがわかっていたからでしょう」

被害者の親が呼ばれた翌日(10日)には、父母会の会長から「犯人探しはするな」という内容のメールも送られている。
それ以後も部員の金銭紛失は12月まで続いた。11月には3年生部員5人による飲酒、喫煙事件が発覚。この事件は寮生が学校に通報し、すぐに学校が調査して新潟県の高野連に報告している。
「即座に対応したのは処罰の対象が部活動を引退した3年生だったからでしょう。実際、高野連も野球部に対しては文書で厳重注意を行っただけ。
部長は退任しましたが、寮を管理する立場の鈴木監督はけん責処分で辞めずに済んでいます」(前出の関係者)

(続きはリンク先で)