>>907
阪神は2018ドラフトでは捕手の補強は優先課題とされていた。
ただ、今年の状況を踏まえて育成で片山という選択をしたのだろう。
岡崎、小宮山とベテランはいるが、中堅になる梅野以下世代がかぶる層ばかり。
高卒捕手を久しぶりに確保すると思う。大卒捕手が多い年は、高卒捕手はお買い得となる。
加えて、なぜか評価が低くなってしまったHonda鈴鹿の柘植もいる。
中位以下で、世代交代のための捕手は獲得できるおいしいドラフト年になると予測する。
進学ではなく、高卒でプロへ進ませることができるかが、スカウトの腕の見せ所。