ロッテ松本本部長、今後の助っ人獲得は「打てる安定性ある野手を」左腕も検討
https://www.daily.co.jp/baseball/2019/01/07/0011960041.shtml
ロッテは7日、新外国人選手としてジョシュ・レイビン投手(30)=右投げ右打ち=の獲得を発表したが、
松本尚樹球団本部長が今後の助っ人獲得について言及した。
1人は長距離砲で、もう1人は左腕の先発候補だ。
すでにメジャー通算4年で35本塁打の実績を持つケニス・バルガス内野手(28)を獲得しているが、
「ドラフトで補強したが、これにプラスという考えでやっていく。
打てる、安定性のある外国人野手を考えている。(獲得への)流れは悪くない」と語った。
山室社長も、「(狙っている選手が)取れれば打線の強化になる」と後押ししている。
左腕投手に関しても調査の幅を広げて検討している最中だ。