ロッテ・松本球団本部長は、まだ補強を終了しない方針を示した。
レアード加入で支配下登録枠は69まで埋まった。
「あと1枠はしっかり見極めて臨機応変にいきたい。これで(補強を)打ち切るんじゃなく、積極的に外国人を調査する。
後ろを投げる投手かもしれないし、バティスタもまだゼロではない」と話し、ホセ・バティスタ外野手獲得もあきらめていない。
育成選手を昇格させる可能性も残しつつ、1軍の即戦力充実を優先させる考えだ。
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