長野伝説
・選手の送別会を仕切るのはいつも長野。主役との関係を考えて参加者をピックアップし
シークレットゲストまで用意したりする
・寮生活時代、遠征から帰ってくるときには寮長やコック、清掃員にまでお土産を買ってきていた
・自分がヒーローになった試合では、打てなかったチームメイトの心情を慮って
『長野に笑顔はなかった』と書いてほしいとマスコミにお願いしていた
・その日の試合相手でもない他球団の選手が関東遠征した際に「今、銀座にいるから飲みに来なよ』と飯に誘う
・仲間との食事では下座に座り、鍋を囲んだ際は鍋奉行を買って出て、自身の食事はそっちのけで鍋を作る
・流しの歌手が飲み屋に来たときは、料金1曲1000円にもかかわらず「寒いのにご苦労様です」とチップ3万渡す
・仲間との飲み会では必ず中座するが、その際に100万を超える料金でもこっそり支払っていく
さらにタクシー代として参加者全員分の1万円入りの封筒を店の人に預けていく
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/245060/2