シーズン最多投球回NPB記録は、戦時中の1942年の朝日、1年目の林安夫
71試合、541.1回、32勝22敗、防御率1.01、WHIP0.90
朝日の全投球回968.1回のうち、55%以上を投げた
先発51回も今も破られていないNPB記録
登板試合数71は長らく新人記録だったが、2011年大原慎二(横浜)が並び
2012年益田直也(ロッテ)が72で更新した

1942年の最多勝は大洋の野口二郎、40勝17敗
当時、最優秀新人はまだ連盟表彰されていない

朝日は8チーム中5位

林は44年出征、フィリピン方面で戦死