斎藤友貴哉は、大学時の順位縛りが指名漏れの原因。
阪神は青柳を5位で取った年だけど、斎藤も制球難で大学時代は3年時にやっと頭角を現した。
3連続完封を含む4完投勝利を記録し4年春にMVP受賞したものの、この高校・大学時の順位縛りが、今のドラフトに結構影響する。

このコントロールでは先発は厳しいし、大学時同様に順位縛りされていると、手が出しにくいでしょう。
先発でなく中継ぎなら使えるかと、木浪とのセット販売で、大卒・社会人投手でも手を出せた球団が阪神だった。

【2018阪神ドラフト4位/ブルペン投球】2018/02/24Honda・齋藤友貴哉
https://youtu.be/r0XMoSr51Xs

桑原の負担を減らせる投手が出てきてくれたらいい。
伊藤和、守屋、石崎、谷川との競争になりそうですね。