13年限りで引退した中日元投手の関啓扶1軍サブマネジャーが異例のトライアウト挑戦を決めた。
5年間のマネジャー生活を経て今月限りで退団し、歯科技工士などの資格を取るための勉強を始める。
「ほぼ(合格は)無理だという現実は肌で感じている」と、“記念受験”の側面が強い。
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20181110-OHT1T50012.html

阪神が来季新外国人の有力候補として
米大リーグ・インディアンスに所属するジェームズ・ホイト投手をリストアップしていることが9日、分かった。
ほかにタイガースからFAになったジェイコブ・ターナー投手らも候補に、投打で軸となる助っ人補強を進める。
https://www.daily.co.jp/tigers/2018/11/10/0011806761.shtml

海外FA権を持つ日本ハム・中田について吉村GMは、宣言残留を容認する姿勢を示した。
「じっくり考えたいというのであれば、行使してからの残留も十分認めています」と説明した。
球団側は残留を求める姿勢は変わらずだが
「他球団のFA選手もいて、マーケットの動きは本人も気になっているのかもしれない」。
判断は13日の申請期限までかかる見込み。
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20181110-OHT1T50021.html

今季限りで大リーグ、マリナーズを退団した岩隈久志投手の移籍先を巡って、
楽天を含む複数の国内球団がオファーし争奪戦になっていることが9日、分かった。
国内なら楽天への復帰が有力とみられてきたが、球団首脳は「思った以上に他球団の攻勢が激しい。
現時点で復帰の可能性は半々ではないか」との危機感を募らせている。
現時点で争奪戦では他球団より劣勢にある。
関係者によると、オファーがやや遅く、契約条件面でも分が悪いという。
https://www.kahoku.co.jp/sports/eagles/20181110_04.html