阪神 オリ・マレーロ獲得調査 来日2年31発、慣れと実績評価

矢野燿大監督(49)を迎えた阪神が、来季の新助っ人野手調査と並行し、国内他球団助っ人では今季でオリックスとの単年契約が満了となるクリス・マレーロ内野手(30)の獲得調査を進めていることが22日、分かった。
2シーズンの日本経験と、NPB通算150試合で31本塁打の長打力を評価。本人は来季も日本でのプレーを希望しているものの去就未定の状況で、今後も動向を見守る方針だ。

 もう失敗は許されない。16年のヘイグ、17年のキャンベル、そしてロサリオ…。金本前監督が指揮を執った3年間、阪神が主軸候補として補強してきた新助っ人たちは、のき並み誤算に終わった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00000007-spnannex-base