元MLBスカウトがドラフト制度の問題点を指摘
https://abematimes.com/posts/5027159
「スカウトが育たないから、プロ野球のレベルが上がってこない」 

ダイヤモンドバックスの顧問を務める小島圭市氏(50)が「プロ野球志望届は必要ない」と話し、
現在の日本プロ野球界で採用されているドラフト制度の在り方に異議を唱えた。
「今のスカウトはとても楽ですよ。インターネットで映像も出ますしね。選手は数値化されますが、
問題は数値ではない。150kmを投げるからいい投手ということではなく、140kmでも打てないボールを
投げる投手が素晴らしい。そのポテンシャルを見極めることがスカウトの仕事なんです」