この日の会見で揚塩社長は「(辞意を聞いて驚いたかと問われ)もちろんそうです」と話し、
「(シーズン中に監督と)会話の中でちょっと愚痴というか、私と2人だけなのでそういうのを漏らす時もあったので」と振り返った。
愚痴の内容はともかく、苦悩を感じていたなら、もっと公にフォローしてもらいたかった思いがある。

谷本本部長はフォローの言葉を言い、揚塩社長は言わなかった。
もしくは言えなかったのか。
寝耳に水だったのは本当は誰だったのか−。
疑問が残る会見となった。
https://www.daily.co.jp/tigers/2018/10/12/0011723660.shtml

スポニチに比べると、切り込みが浅いな