阪神、育成の星発掘だ!ドラフトで指名検討 黄金時代つくるため10代原石磨く
https://www.daily.co.jp/tigers/2018/10/23/0011754182.shtml

 阪神が25日のドラフト会議で、育成選手の指名を検討していることが22日、分
かった。次世代を担う高校生投手らが有力で、実現となれば2010年度育成2位で
獲得した島本浩也投手(25)以来だ。近年は消極的だった育成選手を獲得し、未知
なる可能性を秘めるダイヤの原石を磨く。

 新体制が固まった阪神は、来季に向けて育成体制も刷新する。目前に迫るドラフト
会議で育成選手獲得を検討。昨季、上武大から石井を指名したが、2011年度以来
6年ぶりだった。今回は高校生投手が有力。10代の原石を早い段階で発掘、育成す
るのが狙いだ。